CPUの種類 Intel Core i7 (LGA1155)

■Core i7とは?

Core i7(LGA1155版)は、2011年1月にIntelが発表したCPUで、4コアのCPUである。
第2世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーのハイエンドに位置する。
Core i7(LGA2011版)の下位、Core i5(LGA1155版)の上位に位置付けられる。
Core i7のLGA1156版の後継機種であり、ソケットに互換性はない。
Sandy Bridge世代から、CPU、GPU、メモリコントローラとPCI Expressが全て1つのダイに統合された。
拡張命令ではAVXが追加された。AVXの利用にはWindows7 ServicePack1が必要となる。
2012年4月発売のIvy Bridgeは、第3世代Coreプロセッサー・ファミリーに属する。
初の22nmプロセスで、第2世代からCPU性能は1.2倍、大幅に改良したGPU性能は2倍になったという。

■Core i7のラインナップ

●LGA1155

Ivy Bridge
Intel Core i7 (LGA1155版) Ivy BridgeとチップセットZ77のブロック図
Intel Core i7 (LGA1155版) Ivy Bridge詳細スペック
製品名 sSpec 動作周波数 TurboBoost GPU(最大) Stepping TDP 発売日
Core i7 3770K SR0PL 3.5GHz(x35) 3.9GHz 650(1150)MHz E1 77W 2012年4月
Core i7 3770 SR0PK 3.4GHz(x34) 3.9GHz 650(1150)MHz E1 77W 2012年4月
Core i7 3770S SR0PN 3.1GHz(x31) 3.9GHz 650(1150)MHz E1 65W 2012年4月
Core i7 3770T SR0PQ 2.5GHz(x25) 3.7GHz 650(1150)MHz E1 45W バルク販売
Sandy Bridge
Intel Core i7 (LGA1155版) Sandy BridgeとチップセットZ68のブロック図
Intel Core i7 (LGA1155版) Sandy Bridge詳細スペック
製品名 sSpec 動作周波数 TurboBoost Graphics GPU(最大) Stepping TDP 発売日
Core i7 2700K SR0DG 3.5GHz(x35) 3.9GHz HD 3000 850(1350)MHz D2 95W 2011年10月
Core i7 2600K SR00C 3.4GHz(x34) 3.8GHz HD 3000 850(1350)MHz D2 95W 2011年1月
Core i7 2600 SR00B 3.4GHz(x34) 3.8GHz HD 2000 850(1350)MHz D2 95W 2011年1月
Core i7 2600S SR00E 2.8GHz(x28) 3.8GHz HD 2000 850(1350)MHz D2 65W 2011年5月

※ 製品名に「K」が付くモデルは倍率ロックフリーで、ビジネス向け機能(vProやTXT、VT-d)に対応しない。
※製品名に「S」や「T」が付くモデルは省電力モデルで、TDPが低くなっている。
※Enhanced Intel SpeedStep Technology (EIST)は、CPUの消費電力を抑える機能です。
※TurboBoostは、TDPの枠内で自動的にCPUの動作クロックを引き上げる機能です。
※Hyper-Threading Technologyは、1コアで2スレッドを同時実行する機能です。
※Intel Virtualization Technologyは、仮想化支援機能です。
※Dynamic Frequencyは、TDPの枠内で自動的にGPUの動作クロックを引き上げる機能です。

■Core i7関連のリンク

Intel公式サイト  ●Core i7公式ページ ●CPUの性能比較(Tom's Hardware)

最終更新日:2012年8月5日